空手の大会とマスクについて

先日、息子の初めての空手の大会がありまして、家族みんなで観に行ってきました。

行く前までは空手は私にはほとんどわからない世界で、ただ頑張っている息子を見届けようという気持ちでした。

 

息子の試合を含めて、幼児から小学生、中学生、大人まで。いろんな年代の方々が闘うのを観ていました。空手には「組手」と「型」があるそうですが、ここでは組手の闘いです。

観ていてもはじめは何で勝ったのか、どっちが勝ったのか、審判が旗を上げてもわからない。。。

同じく知らない者同士の娘と、あーだこーだ言いながら観ていたら、「いまの赤だよね?」って娘は少しずつわかりはじめていました。

じーっと動きを見ていたら、私も少しずつ技が決まるのが分かってきて面白くなってきました。

 

 

ベスト8の試合ではみんな試合前から闘志がみなぎっていました。

からしたら、逃げずに闘っているだけで凄いことなのに!蹴りが入って痛くても闘い続けている小さい子達に驚きました。

 

息子と同じ所で習っている子のお母さんがたまたま隣で応援していて、お子さんの名前を呼んでガンバレー!と大きな声で。その子(赤)の技が決まったのか、相手(白)が決まったのか???という時に息子が

「今の赤だよね!」

と言ったら

「そーだよね!」

って隣のお母さん。

 

つい隣の人と盛り上がってしまうことにちょっと興奮して(笑)もう応援するほうも必死で!

 

 

色んなことがとても新鮮で、楽しかったです。

 

 

 

今回、マスクをしたままの試合でしたが(強制ではありませんでした。途中で苦しくなってずらす人もいたり、延長戦になり選手の息が上がっていて審判から一度外しましょうと声がけがあったり)観ていてマスクについて考えさせられました。

 

うちの教室では、強制ではありません。

 

マスクの感染予防効果については、実際この1年程で周りの方や自分自身がコロナに感染していることと、学者が発表している予防への効果には矛盾を感じています。それでも少しでもかかる確率は違うかもしれませんが、顔を見てコミュニケーションをとれないことへの弊害はあると思っています。

年長さんのお母さんから、マスク無しでの(私も生徒さんも)レッスンをお願いされて、私もその子のレッスンでは外すことにしました。

そしてお互いの顔を見られることのへ安心感を再認識しています。

 

 

 

 

caduco piano schoolでは生徒募集中です

 

募集しているのは水曜日と土曜日でしたが、家族の都合で募集を停止していた木曜日も16時〜18時で募集を再開します。

 

空き時間はお問い合わせください。

 

初心者も、経験者もぜひどうぞ。

 

 

 

お問い合わせ、体験レッスンの申し込みは

 

080-3655-1431(小島)

 

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まで。