体験レッスンでは、３０分程の時間の中で「もしレッスンするのなら」ということを考えます。
お子さんならそれぞれの、年齢、ピアノに触れたことがあるかどうか、楽器を持っているか、などを考慮に入れて、実際にピアノを弾いてもらったりもしてその子にふさわしいであろう教材を決めますが、はじめに全部決めるのではなく、もう一冊はもう少しお子さんと仲良くなってから考えたいな、と思うことが多いです。
バイエル一色だった昔と違い（私はバイエル弾いていません）いろいろな優れた導入のための教材が、今はたくさんあります。
習いに来られるかどうかはさておき、その先をこの時点でいつも考えています。
そうすることで、こういう感じの教材で、こういうレッスンをしていきたい、という提案が出来る訳です。
それと、もうひとつ、私は歌が好きなので、レッスンの中に取り入れてよいか、お子さんに聞いてみます。恥ずかしい子は無理をせず。それでいいんです。私も子どものころは恥ずかしかった!
先日の体験レッスンでは、歌を歌いたい!と喜んでくれる子がいてなんだか嬉しかったのです。
つい、弾き語りを少し披露してしまいました（笑）
一緒に歌って楽しい時間を過ごしていきたいです。
歌うことが、ピアノの上達にも繋がってゆきます。
caduco piano schoolでは
音楽を楽しむ気持ちを大切に、生徒さんの心に寄り添ったレッスンを心がけています。
現在、お子さんから大人まで生徒募集中です。
体験レッスン受付中。
お問い合わせ、お申し込みは
080-3655-1431（小島）
caducopianoschool@gmail.com
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