日曜日は、通い続けている伝統楽器のお稽古を受けに行きました。
東京から名古屋へお稽古に来ている師匠のところへ、なかなか毎月は難しいのですが、月1回行きたい気持ちでいます。
子供が小さい頃はしばらく通えなかったけれど、気づけば師匠には20年近く見守っていただいています。
この楽器が、どうにも面白くて、面白いと同時に難しくもあるのですが、年々お稽古に通うのが楽しくなってきています。
伝統楽器というと、歌舞伎の世界と同様に、世襲、とまでいかないにしろ一部の人々の間で受け継がれていっているものではないかと思いますが、なんともったいないこと!
私はそういうお家に生まれていませんが、この音楽の魅力にジワジワとハマっていっています。
師匠の音に触れる度、ちがうちがう!もっと、あんな音が出したい!と自分の未熟さを確認して、練習が止まらなくなる時もしばしば。
一生勉強なんだな、と思っています。心からやりたい、と思えることを学ぶのってほんとうに時を忘れる楽しさです。
ピアノ教室の生徒さんの中にも、伝統楽器に興味を持っている子もいるようで、せっかくなのだから夏休みに「伝統楽器のことを知ろう」の会を計画しようと思っています。
caduco piano schoolでは
音楽を楽しむ気持ちを大切に、生徒さんの心に寄り添ったレッスンを心がけています。
現在、お子さんから大人まで生徒募集中です。
体験レッスン受付中。
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080-3655-1431(小島)
caducopianoschool@gmail.com
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